パスタ用のトマトソース
パスタじゃなくてもトマトソースを使用した料理は、ニンニクと塩が決め手になるなあなんて思います。ニンニクがあまりに少量だとトマトの臭みが目立ち食欲がいまいちわいてこないというか、お店のとかとなんか違うよな？って風味になるような。
塩が控え目だと、トマト使ってる割には酸味がいまいちに...。塩を入れると酸味と旨みが際立つ感じに仕上がるけど、塩分あんまり取るのはなあ？って悩みどころなんですよね。俺の場合、入れちゃいますけど！（笑）ちなみに、１日の塩の摂取目標量って何gかご存知ですか？10g未満です！（無理）
- 材料（2〜4人）
- トマトホール缶 １缶
- 玉ねぎ １個と1/2
- ニンジン 1/6
- ニンニク ２欠片
- オリーブオイル 小さじ1
- バター 10g程度
- *コンソメ 小さじ1
- *赤ワイン 大さじ2
- *みりん 大さじ1
- *濃口醤油 小さじ1
- *砂糖 大さじ1
- 塩 適量
- 玉ねぎ、みじん切り。ニンニク、ニンジンは擦りおろしておく。
- 鍋にオリーブオイル、バターを入れ、中火くらいで鍋を熱する。
- 玉ねぎを鍋に入れ、焦がさないように炒める。途中で擦りおろしたニンニク１欠分も一緒に炒める。そして、玉ねぎが飴色になってきても、しばらく炒める。（カレーみたいな感じで）
- 気が済むまで玉ねぎを炒めたら、鍋にトマトホール缶を入れ、トマトのカタチがなくなるまで潰す。
- 擦りおろしたニンジン、*の調味料、擦りおろしニンニク１欠分を次々に鍋に投入し、しばらく弱火〜中火で煮る。（アクが出てきたら取ってください）
- 水気が飛んできたら、塩を鍋に入れる。（味の決め手になるので、好みの調整をして下さい。塩分を増やすと、トマトの酸味が強調され、トマトソースの味がはっきりしてきます）
- さらに水気を飛ばしたら、出来上がり。（水気はかなり飛ばして下さい）
塩分の調整はしっかり行って下さい。水気はかなり飛ばして下さい。（水気が多いと、パスタにかけた時に安っぽい仕上がりになり、味が汁と一緒に流れ、器の底にたまったりします）。ニンニクは２欠〜3欠くらいで、気持ち多めに入れるとよくなります。
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ミートソースパスタ
楽天レシピ: ミートソースパスタ／ミートソースパスタ／作者：dsk!｜作り方・料理レシピ
自分がパスタ用のミートソースを作れば大体こんな感じで作ってました。作ってる時はけっこうええ加減ではありますが、大体味は定まってきますよね。で、実際に数字を出してみたものが以下のレシピになります。
- 材料（１人分）
- 合挽きミンチ 150〜200g
- 玉葱 1/2〜2/3
- ニンニク 少量
- トマト 3〜4個
- オリーブオイル 適量
- バジル 少量
- 調味液
- 醤油（分量は割合） 0.5
- 砂糖（分量は割合） 2
- みりん（分量は割合） 1
- コンソメ 2（分量は割合）
- 塩 適量
- 玉ねぎ、ニンニクをみじん切りにする。
- オリーブオイルを適量用意し、フライパンに火を通しながらなじませます。
- A：玉ねぎ、ニンニクを炒める。玉ねぎあめ色になるちょっと前くらいになったら、あいびきミンチも入れて火を通します。
- トマトを湯剥きし、適度に細かく切って下さい（ミキサー等で細かくできればそれでもOK）
- Aの材料が入ったフライパンに細かく切ったトマトを投入します。
- 醤油0.5、砂糖2、みりん1、コンソメ2の割合で調味液を適量作成し、その全体量と同量の水を加えて、フライパンに一緒に投入し、しばらく煮込みます。
- 水が適度に飛んできたら、塩を加えて味を調整して下さい。（たまにかき混ぜながら、柔らかくなった材料も潰して下さい）
- 水が飛んでソース状になったらソースの出来上がり。パスタの上にソースをかけ、バジル（パセリでもOK）を少量かけて完成。
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あんかけカツ丼
この料理は、俺が学生時代に住んでいた場所からすぐ近くの中華料理屋で出されていたカツ丼に影響を受けて作ったもの。地元ではよく食べたが、その土地を離れると食べる機会に全く恵まれないので作るしかなくなったわけです。
こっちは妻が作成したもの。なんか盛り付けがうまく整っていてうまそうだね。
- あんかけカツ丼（２人分）
- (A)出汁 150ml
- (A)濃縮ダレ 大さじ3
- たまねぎ 小1個
- 卵 ４〜５個
- (B)出汁 400ml
- (B)濃縮ダレ 大さじ4
- 片栗粉 大さじ1強
- 豚カツ 2枚
- 長ネギ 適量
- (A)の材料をフライパンに入れ、火にかけます。そこへ薄くスライスしたたまねぎを入れて、たまねぎがしんなりするまで煮ます。
- 玉ねぎが煮えたら、卵を溶き入れ、適度な半熟にして下さい。（この工程は普通のカツ丼を作る時と同じ感じです）
- ご飯の上に、手順２で作成したものをかけて、その上に豚カツをのせる。
- （B)の材料を鍋に入れて火にかけ、沸騰したら、同量の水で溶いた片栗粉を少しずつ入れて、とろみがついたら、あんの出来上がり。
- 出来上がったあんを、最後に豚カツの上からふんだんにかけ、お好みで葱や海苔などをトッピングしたら完成です。
ざっくり書くと、カツ丼にあんをかけただけ！でもうまいｗ
元々食べていた中華料理屋で出されていたカツ丼は、おそらくガラスープなど中華出汁であんを作っていたと思われ、俺自身も味覇やガラスープの素とかを少し混ぜて中華風で作った事もあります。まあ、中華風にしてもしなくても美味しいです。普通のカツ丼に飽きてきた方にオススメできると思います。
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